
航空機
さまざまな口径のミサイルが航空機に直撃した際のクリティカルダメージパラメーターを変更しました。これにより、炸薬が多く充填されたミサイルが直撃すると、航空機が破壊される可能性が増加するようになりました。同時に、FIM-92 スティンガーのように威力が低いミサイルが命中した場合、クリティカルダメージによって翼の破壊に繋がる可能性が減少しました。視覚武装セレクターがピン止めされた状態で武装を選択し、シーカーを有効にするボタンを押した場合、武装セレクターが以前にマウスのカーソルで選択していた武装に切り替えていた不具合を修正しました(報告)。バトル開始時に視覚武装セレクターを毎回ピン止めする必要がなくなりました。視覚武装セレクターを一度ピン止めした場合、それ以降のバトルではピン止めされた状態が継続されるようになりました。視覚武装セレクターで選択した武装の視認性を改善しました。これにより、外枠でハイライトされるようになりました。ミラージュ 3(全派生型)、ミラージュ 5(全派生型)、ミラージュ 2000(全派生型)、ミラージュ 4000:操作の利便性を向上させるために、三人称視点カメラをより後ろに移動させました。F.222.2:上面銃座の弾薬量を720発から1,000発に増加しました。底面銃座の弾薬量を720発から500発に減少しました。参照元:Notice Technique de L'avion Farman Types 221 et 222Su-17(全派生型)、Su-22(全派生型):降着装置の展開が可能な最高速度を550km/hに増加し、フラップが展開可能な最高速度を600km/hに増加しました。ハリアー(全派生型)、AV-8(全派生型):使用可能な臨界迎角および過負荷を増加しました。低速での操縦性と離陸・着陸特性を改善しました(報告)。スピットファイア(マーリンエンジンを搭載した全派生型):最高フラップ速度を160mph(~260 km/h)に増加しました。ランカスター B Mk.I、ランカスター B Mk.III:離陸モードにおいて、長時間可動後のオーバーヒートおよびエンジンの冷却不足を修正しました(報告)。F-14A、F-111(全派生型):エンジンのスロットル反応性とエンジン制御軸の変化に対する反応時間を明確にしました(報告)。ラファール C F3:燃料満タン時において、最大過負荷の制限を9 x 1.5Gに調整しました(報告)。モスキート FB.Mk.26(中国):EFS(エンジン消火装置)の改造を研究していなくても、エンジンの火災を消火器で消火することができていた不具合を修正しました(報告)。AIM-7F、AIM-7M:爆薬の種類をPBXN-3からPBXN-4に変更しました(報告)。シーハリアー FA 2:フェランティ・ブルーヴィクセンレーダーにおいて、ロール角に基づくレーダー視野エリアの安定化制限を取り除きました。JAS39(全派生型):PS-05レーダーのロール角に基づくレーダー視野エリアの安定化制限を取り除きました。地上車両
Begleitpanzer 57:SAP弾(半徹甲弾)にあった曳光弾を取り除きました(報告)。ZSU-23-4V、SANTAL、AMX-30 S DCA:この機器にはIFF(Friend or Foe:敵味方識別)システムが搭載されていないため、レーダー画面から「敵味方識別」フィルターを削除しました(報告1)(報告2)。一部の地上車両の砲の射撃精度(分散の低減)は、以下の口径およびタイプの砲で調整されました:25mm SA35 L/72、28/20mm s.Pz.B.41、37mm kan m/38、37mm KwK34(t)、37mm KwK36、37mm KwK38(t)、37mm M3、37mm M5、37mm M6、37mm PaK L/45、37mm Psv.K/36、37mm SA18 L/21、37mm SA38 L/33、一式三十七粍戦車砲、一〇〇式三十七粍戦車砲、九四式三十七粍砲、37mm Vickers-Terni 37/40 mod.18、40mm 37/42M、40mm MAVAG 41.M 40/51、40mm QF 2ポンド砲、45mm 20-K、45mm KwK37(r)、4,7 cm PaK(t) L/43,4 (Sfl.)、47mm 47/32 mod.35、47mm 47/40 mod.38、47mm オードナンス QF 3 ポンド砲、47mm SA34 L/30、47mm SA35 L/32、47mm SA37、一式四十七粍戦車砲、50mm KwK L/42、50mm KwK.39/1、50mm KwK39、57mm 6ポンド OQF ホッチキス Mk.I砲、57mm 6ポンド オードナンス QF マークIII砲、57mm 6ポンド オードナンス QF マークV砲、57mm Ch-51M、57mm M1、57mm マキシム・ノルデンフェルト砲、57mm S-68、九〇式五糎七戦車砲、九七式五糎七戦車砲、57mm WA318、57mm ZIS-4、九四式七糎戦車砲、75mm 75/18 mod.34、75mm 75/32 mod.37、75mm Ansaldo 75 L/34、75mm APX、75mm APX Canon de 75mm modèle 1897、75mm SA35 L/17、90mm 90/53 mod.41、100mm Cannone da 100/17 Mod.1914、105mme Ansaldo da 105/25、105mm Mavag 40/43M。艦艇
シュッツェ、ベルナウ:非自動機関砲がこれら舟艇には搭載されていないため、不必要であった「改良済みの測距儀」改造を削除しました。この改造をアンロックした時に消費されたRP(リサーチポイント)や消費された通貨をアカウントに払い戻しました。松型駆逐艦「松」:主口径砲の旋回速度を増加しました(報告)。インターフェース
ゲームパッドを使用していた場合、プレイヤーカードの「お気に入り兵器」の項目から兵器を選択することができなかった不具合を修正しました。カモフラージュカードにカモフラージュタイプの詳細な説明が追加され、架空のカモフラージュ、半歴史的なカモフラージュ、歴史的なカモフラージュパターンの特徴をより詳しく表記するようになりました。※リンク先は英語およびロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。